旅にはつきもの
2008年 02月 26日
HuahinからBKKへ戻る途中、半分過ぎた頃に、
荷物をひとつ置き忘れて来たことに気づいた。
片道2時間の道中、もう1時間も乗っちゃったのに、いま、戻ったら、さらに3時間かかることになる。。。それだけはごめんだ。中身は、冬の衣類一式。ほとんどは私の物。
スーツケースにまとめておけば良かったものを、最後にしか必要ない物だからと、機内持ち込み用のバッグにまとめておいた。
よくよく思い出してみると、忘れたのは最初のホテルだった。BKKへ行く道の中、いろいろ、いろいろ回想していたら、「むむ!待てよ?アレはどこ行った?」となって若干青ざめた。
でも、究極、パスポートとお金とカードさえあれば、なんとでもなるわけで、あきらめてもよかったけど、東京に着いたとたん、極寒の中で、夏服はきついだろー。
いやー、でもなぜ、ホテルを出るときに気づかなかったんだろう。
車内も寒いから、ジャケットと、ルルルには肌掛けを....とは脳裏に浮かんだけど、「行きはそんなに寒くなかったからいっか」と思い直してしまったのが、そもそもまちがい。
でも、あのピンク色のバッグは、常に身近にあるもんだと、思い込んでいた。
しかも、シェラトンからBKKへ向かう途中に、最初のホテルはあった。(シェラトンから10分くらい)。しかもしかも、なぜか、そのホテルを通り過ぎてから、後ろを振り返った私。。。(鮮明に覚えてる)。まったく。。。
ホテルに電話したら、そのピンクバッグと冬服はあるという。いまさら戻れない。
てか、戻りたくない。貴重なBKKの数時間がパーだし、なんといっても、ルルルを4時間のドライブになんて付き合わせられない。こっちがストレス。
ホテル側は、何かのきっかけで送ってくれようとしたけど、私は今日の今日、そのバッグがないと、明日の朝8時40分のフライトに間に合わない。
最悪あきらめてもいいものばかりだけど、たかが今のところから2時間ちょっとの場所にあるのをあきらめきれないのもあって....ホテルに3000バーツ(約1万円ちょい)で、もってきてもらうことにしようとしたら、車の運転手が、気を利かせて、「3000バーツは高いから」「同僚が夕方BKKを出て、ちょうどHuahinにお客さんを迎えに行って空港に送る事になってるから、ホテルに寄って取って来てもらおう」と言ってくれた。もちろん、私は支払う、といい、向こうの値段は1200バーツ(約4000円)。
ものすごいありがたい。あー、ほんとによかった。
で、さっき、手元に届いた。
タイはほんとうにいい人が多いけれど、だからと言って、油断ならないのです。
少々、心配はしていたけど、無事に届いてよかった。
車の運転手は「not your fault」子供がいるんだから、荷物まで気が回らないよ、ホテルがもっときちんと調べないのが悪い。って。んー。忘れた私がまずは悪いけど、そうよね、とも。なぜなら、調べようと思えば、私がシェラトンに行った事はわかったはずだから。ホテルの目の前にある個人タクシーを使ってシェラトンに行ったんだもん。
なにはともあれ、よかったのです。旅ってこれだからおもしろい。
でも、実は最近、ほんと滞在先に忘れ物ばかりしてる。。。今回のはでかかったけど、10月はプーケットにルルルのフランスで買った水着を忘れてきたし、わたしの買い物したものも、ともだちの家に忘れて来た。
あと、今回は、手に持っていながら、意識が飛んで、いつの間にか手から離れて、「あれ!ない!」ということが2回あった。1つは部屋のカードキーで、もうひとつはカメラ。。。。 きゃー怖い。
とにかく無事に冬服が戻って来てよかったです。
荷物をひとつ置き忘れて来たことに気づいた。
片道2時間の道中、もう1時間も乗っちゃったのに、いま、戻ったら、さらに3時間かかることになる。。。それだけはごめんだ。中身は、冬の衣類一式。ほとんどは私の物。
スーツケースにまとめておけば良かったものを、最後にしか必要ない物だからと、機内持ち込み用のバッグにまとめておいた。
よくよく思い出してみると、忘れたのは最初のホテルだった。BKKへ行く道の中、いろいろ、いろいろ回想していたら、「むむ!待てよ?アレはどこ行った?」となって若干青ざめた。
でも、究極、パスポートとお金とカードさえあれば、なんとでもなるわけで、あきらめてもよかったけど、東京に着いたとたん、極寒の中で、夏服はきついだろー。
いやー、でもなぜ、ホテルを出るときに気づかなかったんだろう。
車内も寒いから、ジャケットと、ルルルには肌掛けを....とは脳裏に浮かんだけど、「行きはそんなに寒くなかったからいっか」と思い直してしまったのが、そもそもまちがい。
でも、あのピンク色のバッグは、常に身近にあるもんだと、思い込んでいた。
しかも、シェラトンからBKKへ向かう途中に、最初のホテルはあった。(シェラトンから10分くらい)。しかもしかも、なぜか、そのホテルを通り過ぎてから、後ろを振り返った私。。。(鮮明に覚えてる)。まったく。。。
ホテルに電話したら、そのピンクバッグと冬服はあるという。いまさら戻れない。
てか、戻りたくない。貴重なBKKの数時間がパーだし、なんといっても、ルルルを4時間のドライブになんて付き合わせられない。こっちがストレス。
ホテル側は、何かのきっかけで送ってくれようとしたけど、私は今日の今日、そのバッグがないと、明日の朝8時40分のフライトに間に合わない。
最悪あきらめてもいいものばかりだけど、たかが今のところから2時間ちょっとの場所にあるのをあきらめきれないのもあって....ホテルに3000バーツ(約1万円ちょい)で、もってきてもらうことにしようとしたら、車の運転手が、気を利かせて、「3000バーツは高いから」「同僚が夕方BKKを出て、ちょうどHuahinにお客さんを迎えに行って空港に送る事になってるから、ホテルに寄って取って来てもらおう」と言ってくれた。もちろん、私は支払う、といい、向こうの値段は1200バーツ(約4000円)。
ものすごいありがたい。あー、ほんとによかった。
で、さっき、手元に届いた。
タイはほんとうにいい人が多いけれど、だからと言って、油断ならないのです。
少々、心配はしていたけど、無事に届いてよかった。
車の運転手は「not your fault」子供がいるんだから、荷物まで気が回らないよ、ホテルがもっときちんと調べないのが悪い。って。んー。忘れた私がまずは悪いけど、そうよね、とも。なぜなら、調べようと思えば、私がシェラトンに行った事はわかったはずだから。ホテルの目の前にある個人タクシーを使ってシェラトンに行ったんだもん。
なにはともあれ、よかったのです。旅ってこれだからおもしろい。
でも、実は最近、ほんと滞在先に忘れ物ばかりしてる。。。今回のはでかかったけど、10月はプーケットにルルルのフランスで買った水着を忘れてきたし、わたしの買い物したものも、ともだちの家に忘れて来た。
あと、今回は、手に持っていながら、意識が飛んで、いつの間にか手から離れて、「あれ!ない!」ということが2回あった。1つは部屋のカードキーで、もうひとつはカメラ。。。。 きゃー怖い。
とにかく無事に冬服が戻って来てよかったです。
by lucyhana
| 2008-02-26 02:31
| Holiday